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データベースから削除する

削除ボタンの中身を実装していきます。

ボタンを押した時の飛び先になっている、db_del.phpとして作れば、動きますね。

さっそくソースです。

db_del.php

<?php
$delID = 0;
if (isset($_GET["id"])) {
$delID = intval($_GET["id"]);
}

$dbname = "eropen";
$dbuser = "eropen";
$dbuserpass = "password";

/*PDOを使い、データベースに接続*/
$pdo = new PDO("mysql:dbname=$dbname;host=localhost",$dbuser,$dbuserpass,
array(
PDO::MYSQL_ATTR_INIT_COMMAND => "SET CHARACTER SET `utf8`"
));

/*PDOを使い、データベースを操作*/
$body = "";
$sqlStr = "DELETE FROM fav_xvideos WHERE id=" . $delID;
$sql = $pdo->prepare($sqlStr);
if ($sql->execute()) {
$body = "お気に入りから削除 成功!";
} else {
$body = "お気に入りから削除 失敗・・・";
}

$body .= "<p><a href='main.php'>戻る</a></p>";

/*PDOを削除し、データベースを切断*/
$pdo = null;
?>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/>
<title>データベースから削除</title>
</head>
<body>
<?php
echo $body;
?>
</body>
</html>
SQL文がDELETEになっただけですね。
DELETEは

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件

という使い方をしています。

WHEREというのは条件を指定したい時に使える文で、今回だと、指定したIDと一致するものを削除してます。これは、SELECTなんかにも使えるので、便利です。

条件の指定は、PHPとはちょっと違い、「=」一つで一致という意味になります。他にも比較演算は沢山あり、その都度やりたいことで調べて行きましょう。

それ以外は、特に新しいものはありません。「戻る」リンクを付けたくらいでしょうか。

今回までで、xvideosの動画をスクレイピングし、データベースに保存、表示、削除が出来ました。

ただ、使い勝手は公式のほうが良いですし、本当に自分で便利に使えるまでには至っておりません。自分が欲しい機能を実装するのは、大変です。でも、全ては自分のためなのです。エネルギーは、エロです。

次回からは少し趣向を変え、デザイン的なことをやっていこうと思います。
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不純な動機でプログラマーになった男、エロぺんぎんです。ブラザー達を猛烈に応援したい気持ちと、自分もプログラマーとして成長したい思いで、当ブログを立ち上げました。
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